HAREYAKA では多くのランナーの方にも
ご活用いただいています。
マラソン、長距離、ランニング、ジョギングなどしんどいから苦手という方…
いらっしゃいませんか??
意外と身体が適応する前にやめてしまって
あるかも知れませんよ!
マラソン等で長距離を走る時に、
走り始めてしばらくすると呼吸が苦しくなり、足が鉛のように重たくなって
走るのがとても辛くなることがあります。
時にそこから腹痛が引き起こされたりしますが、これは一時的な酸素不足が原因です。
長距離走に体が慣れるまでにはある一定の時間がかかります。そして循環器や呼吸器等の心肺機能が長距離走に順応出来るようになるまでは苦しい状態が続きますが、
この状態を「デッド・ゾーン」または
「デッド・ポイント」と呼びます。
どのくらいの距離からデッド・ゾーンに入るかには個人差がありますが、
早い人だと1kmも走らないというケースもあります。しかし、
これを乗り越えれば一転、
身体が軽くとても楽になりますが、
そのタイミングも人それぞれで違います。
このデッド・ゾーンでスピードを落としてしまうと、苦しい状態がずっと続きます!!
初心者はそうと知らずについスピードを
落としてしまうので、
マラソンに対しての苦しいイメージを
いつまでも持ち続けてしまうのです。
また、長距離を走るために必要な
持久力等の基礎体力が不足している場合も、デッド・ゾーンの苦しみからスムーズに抜け出す事が難しくなります
基礎体力をつけるためにも正しい位置で
正しく動かすRebody が必要です!